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HN:
ゆき
性別:
女性
自己紹介:
猫が好き。でも飼えないのでグッズで我慢してます。
他に好きなのは読書・フォークソング・パズル・オンラインゲームetc・・・
子どもも好きで、ちょっぴりNPOにも関わってます。
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「片想い」ピュアフルアンソロジー ピュアフル文庫
坂木司 前川麻子 大崎梢 安藤由希 草野たき 笹生陽子
図書館で何気なく手にとった本。
6人の作者のアンソロジーだが、読んだことのある作者はひとりもいない;
続けて読むと、作風の違い(?)がよくわかる。
そして自分が好きになれる作家かどうかも、何となく・・・。
「長い片想い」坂木司
ある日、高校生の男の子が出会ったのは幽霊だった。
幽霊の女の子は片想いのまま亡くなってしまい、
バレンタインのチョコを作りたいのに作れない。
切ないけど、なぜか温かく感じられる片想いだった。
「プリウスの双子」前川麻子
12歳の誕生日・・・。
ノートにおめでとうと書き込む。
そこには6年間片想いの女の子の名前も書かれている。
双子の片割れの男の子の片想いが書かれている。
双子であることにこだわりを持っている男の子。
でも本当は自分は自分なのだと気づく。
題名のプリウスの由来には、苦笑。
「北風のマント」大崎梢
塾で知って、好きになった男の子に声をかける。
でも何を話していいのかわからず、
思わず話したのが校庭に書かれたぐるぐるうず巻きの話だった。
このうず巻きがなぜ書かれたのかを謎解いていく。
謎解きの途中に垣間見せる水戸くんのやさしさ。
北風だといいながら、太陽の暖かさを持っている。
中学生時代のこんな片想い、ほのぼのとしていていいな。
「キッキに」安藤由希
いつもいつも一緒にいたおさるのキッキ。
キッキがいたから、ほかには何も必要がなかった。
人を好きになれないかもと思った時も、キッキがいればよかった。
でも引越しの時にいなくなってしまったキッキ。
その後、ギターの先生を好きになる。その先生は・・・。
この片想いの相手は誰なのかな。
やっぱりキッキなのかな。
こんな片想い、つらいだけかも・・・。
「さつきさん」草野たき
大好きないとこが連れてきた婚約者さつきさん。
さつきさんにランチに誘われたが、
現れたさつきさんは家に来た時とは別人のようだった。
いとこの恋。
自分の恋。
そして、さつきさんの恋。
いろんな恋を通して成長していくのかな。
「おまえたちが信じてる世界のライフはゼロだから」笹生陽子
題名からして、???
ニートの男の前に現れたのは、魔道師だった。
世間知らずの男の片想い。
こんな片想いもあるんだな。
ちょっと危ない片想い。
でもそのおかげでニートから抜け出せるなら、いいかも。
坂木司 前川麻子 大崎梢 安藤由希 草野たき 笹生陽子
図書館で何気なく手にとった本。
6人の作者のアンソロジーだが、読んだことのある作者はひとりもいない;
続けて読むと、作風の違い(?)がよくわかる。
そして自分が好きになれる作家かどうかも、何となく・・・。
「長い片想い」坂木司
ある日、高校生の男の子が出会ったのは幽霊だった。
幽霊の女の子は片想いのまま亡くなってしまい、
バレンタインのチョコを作りたいのに作れない。
切ないけど、なぜか温かく感じられる片想いだった。
「プリウスの双子」前川麻子
12歳の誕生日・・・。
ノートにおめでとうと書き込む。
そこには6年間片想いの女の子の名前も書かれている。
双子の片割れの男の子の片想いが書かれている。
双子であることにこだわりを持っている男の子。
でも本当は自分は自分なのだと気づく。
題名のプリウスの由来には、苦笑。
「北風のマント」大崎梢
塾で知って、好きになった男の子に声をかける。
でも何を話していいのかわからず、
思わず話したのが校庭に書かれたぐるぐるうず巻きの話だった。
このうず巻きがなぜ書かれたのかを謎解いていく。
謎解きの途中に垣間見せる水戸くんのやさしさ。
北風だといいながら、太陽の暖かさを持っている。
中学生時代のこんな片想い、ほのぼのとしていていいな。
「キッキに」安藤由希
いつもいつも一緒にいたおさるのキッキ。
キッキがいたから、ほかには何も必要がなかった。
人を好きになれないかもと思った時も、キッキがいればよかった。
でも引越しの時にいなくなってしまったキッキ。
その後、ギターの先生を好きになる。その先生は・・・。
この片想いの相手は誰なのかな。
やっぱりキッキなのかな。
こんな片想い、つらいだけかも・・・。
「さつきさん」草野たき
大好きないとこが連れてきた婚約者さつきさん。
さつきさんにランチに誘われたが、
現れたさつきさんは家に来た時とは別人のようだった。
いとこの恋。
自分の恋。
そして、さつきさんの恋。
いろんな恋を通して成長していくのかな。
「おまえたちが信じてる世界のライフはゼロだから」笹生陽子
題名からして、???
ニートの男の前に現れたのは、魔道師だった。
世間知らずの男の片想い。
こんな片想いもあるんだな。
ちょっと危ない片想い。
でもそのおかげでニートから抜け出せるなら、いいかも。
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「想い雲」みをつくし料理帖 高田 郁 ハルキ文庫
澪という女料理人が、季節に合わせていろいろな料理を考える。
舌だけでなく、目でも味わえる料理。
その料理を思い浮かべるだけでも楽しい。
今の時代、旬ではなくても食べられるものが多い。
それをその旬の時にしか食べられないというのは、
つまらないかもしれないが、とても素敵に思える。
豊年星 「う」尽くし
土用の丑の日に出す料理「う」尽くし。
鰻は高価で庶民がたやすく食べられないので、
代わりに考え出したものである。
卯の花和え、梅土佐豆腐、瓜の葛ひき、埋め飯。
どれも手が込んではいるが、身近な食材でできているのがいい。
赤く輝く豊年星は、ご寮さんの珊瑚の簪と似ている。
大切な簪。お金に替えるために手放してしまった簪。
その赤い色が切ない。
想い雲 ふっくら鱧の葛叩き
今は吉原にいる幼なじみを思って作る料理。
ふたりはお互いを思いながら、会うことができない。
そんなふたりのことを春樹暮雲のようだと言われる。
蛤を片貝ずつ持つふたり。いつか逢わせて上げたい。
花一輪 ふわり菊花雪
山芋に菊の花を入れたら綺麗だろう。
目に見えるような気がする。
澪が手折ろうとして折れずに、根元から抜けてしまった駒繋ぎ。
移しかえた先で、健気に咲いていた。
そんな駒繋ぎの花に似ていると想い人に言われた澪は、
どんなに嬉しかっただろう。
初雁 こんがり焼き柿
妹のような奉公人ふきの弟がいなくなる。
ふきは心配のあまり、何ものどを通らない。
そんなふきに柿を焼いてあげる澪。
柿を焼いて食べるというのは知らなかった。
でもとても美味しそう。
時代小説は、宮部みゆきのものしか読んでいなかったが、
この高田郁の作品は読みやすくていい。
今の日本にはない美しさのようなものが伝わってくる。
読み終わった後に、穏やかな気持ちになれるのも嬉しい。
澪という女料理人が、季節に合わせていろいろな料理を考える。
舌だけでなく、目でも味わえる料理。
その料理を思い浮かべるだけでも楽しい。
今の時代、旬ではなくても食べられるものが多い。
それをその旬の時にしか食べられないというのは、
つまらないかもしれないが、とても素敵に思える。
豊年星 「う」尽くし
土用の丑の日に出す料理「う」尽くし。
鰻は高価で庶民がたやすく食べられないので、
代わりに考え出したものである。
卯の花和え、梅土佐豆腐、瓜の葛ひき、埋め飯。
どれも手が込んではいるが、身近な食材でできているのがいい。
赤く輝く豊年星は、ご寮さんの珊瑚の簪と似ている。
大切な簪。お金に替えるために手放してしまった簪。
その赤い色が切ない。
想い雲 ふっくら鱧の葛叩き
今は吉原にいる幼なじみを思って作る料理。
ふたりはお互いを思いながら、会うことができない。
そんなふたりのことを春樹暮雲のようだと言われる。
蛤を片貝ずつ持つふたり。いつか逢わせて上げたい。
花一輪 ふわり菊花雪
山芋に菊の花を入れたら綺麗だろう。
目に見えるような気がする。
澪が手折ろうとして折れずに、根元から抜けてしまった駒繋ぎ。
移しかえた先で、健気に咲いていた。
そんな駒繋ぎの花に似ていると想い人に言われた澪は、
どんなに嬉しかっただろう。
初雁 こんがり焼き柿
妹のような奉公人ふきの弟がいなくなる。
ふきは心配のあまり、何ものどを通らない。
そんなふきに柿を焼いてあげる澪。
柿を焼いて食べるというのは知らなかった。
でもとても美味しそう。
時代小説は、宮部みゆきのものしか読んでいなかったが、
この高田郁の作品は読みやすくていい。
今の日本にはない美しさのようなものが伝わってくる。
読み終わった後に、穏やかな気持ちになれるのも嬉しい。


「空の中」 有川 浩 角川文庫
試験飛行中だったジェット機と、自衛隊機が、
相次いで高度2万メートルで事故に遭う。
その空の中には・・・。
自衛隊機のパイロットの息子である瞬は、
父の飛行機に会いに行った海で、
謎の生物を拾う。
それはクラゲに似ていたので、フェイクと名づけられ、
一緒に暮らすことになる。
フェイクとは携帯電話を通じて会話ができる。
その片言の言葉や、
瞬の暮らす高知の方言などのせいか、
馴染むのに時間がかかってしまった。
慣れてくると、面白い。
後半は一気に読んでしまった。
でもエピローグはいらなかったな。
エピローグよりも、
その後に書かれている掌編「仁淀の神様」がよかった。
試験飛行中だったジェット機と、自衛隊機が、
相次いで高度2万メートルで事故に遭う。
その空の中には・・・。
自衛隊機のパイロットの息子である瞬は、
父の飛行機に会いに行った海で、
謎の生物を拾う。
それはクラゲに似ていたので、フェイクと名づけられ、
一緒に暮らすことになる。
フェイクとは携帯電話を通じて会話ができる。
その片言の言葉や、
瞬の暮らす高知の方言などのせいか、
馴染むのに時間がかかってしまった。
慣れてくると、面白い。
後半は一気に読んでしまった。
でもエピローグはいらなかったな。
エピローグよりも、
その後に書かれている掌編「仁淀の神様」がよかった。


「きみが見つける物語(恋愛編)」 角川文庫
有川浩 乙一 梨屋アリエ 東野圭吾 山田悠介
こういう短編集を読んで、好きな作家を見つけることがある。
今回は元々読んだことのある作家が多いが、
改めて東野圭吾の作品を読んでみようかなと思った。
やっぱり推理小説って好きかも。
恋愛編ではあるが、ファンタジーあり推理物ありで、
楽しく読めた。
短編であることも読みやすい理由ではある。
5人の作品、それぞれよかった。
有川浩の「植物図鑑」の続きも読んでみたいと思ったが、
ケイタイ小説ということで、無理かな?
ケイタイ小説にはけっこう佳作があるので、
別の媒体でも読めるといいのに・・・。
有川浩 乙一 梨屋アリエ 東野圭吾 山田悠介
こういう短編集を読んで、好きな作家を見つけることがある。
今回は元々読んだことのある作家が多いが、
改めて東野圭吾の作品を読んでみようかなと思った。
やっぱり推理小説って好きかも。
恋愛編ではあるが、ファンタジーあり推理物ありで、
楽しく読めた。
短編であることも読みやすい理由ではある。
5人の作品、それぞれよかった。
有川浩の「植物図鑑」の続きも読んでみたいと思ったが、
ケイタイ小説ということで、無理かな?
ケイタイ小説にはけっこう佳作があるので、
別の媒体でも読めるといいのに・・・。


「別冊図書館戦争Ⅱ」 有川 浩 アスキー・メディアワークス
別冊Ⅰが主人公ふたりのエピソードだったのに対し、
Ⅱは周りの人達のエピソードが描かれている。
副隊長の緒方が元良化隊員だったこと、そしてその学生時代。
堂上と小牧の若かりし日のこと。
柴崎に対するストーカーや同室者への気遣い。
そして柴崎と手塚の不器用な(?)想い。
ストーカーの記述は重かったが、
登場人物みんなが幸せになってほしい、
そして幸せになるだろうという結末。
読後感は悪くなかったかな。
何しろ私には珍しく一気に読み上げてしまった。
それだけ面白かったということだけど・・・。
やっぱり図書館はいいな!
別冊Ⅰが主人公ふたりのエピソードだったのに対し、
Ⅱは周りの人達のエピソードが描かれている。
副隊長の緒方が元良化隊員だったこと、そしてその学生時代。
堂上と小牧の若かりし日のこと。
柴崎に対するストーカーや同室者への気遣い。
そして柴崎と手塚の不器用な(?)想い。
ストーカーの記述は重かったが、
登場人物みんなが幸せになってほしい、
そして幸せになるだろうという結末。
読後感は悪くなかったかな。
何しろ私には珍しく一気に読み上げてしまった。
それだけ面白かったということだけど・・・。
やっぱり図書館はいいな!